【導入事例(box)】京都工業株式会社様

顧客とコラボしてセキュリティ&業務効率アップ
boxはセキュアなコンテンツ管理、ワークフロー、コラボレーションのためのプラットフォームです。当社KSPもAuthorized Partnerとして登録されております。
今回はboxを活用してセキュリティと業務効率がアップした導入事例をご紹介します。
boxの導入経緯、システムの必要性
- 以前利用していたクラウドストレージの容量が枯渇してきていた。
- 容量無制限で料金が変わらないサービスで良いと感じた。
- 大容量のファイルを送付する際にはファイル転送サービスを利用する必要があった。
boxの選定ポイント・決めた理由
- 容量が無制限で、残容量を気にする必要がなかった。
- Microsoft365を既に利用しており、他にも多数の連携が可能であった。
- Pマーク、ISMSも取得しており、セキュリティ面では米国政府機関や国内大手にも導入事例もあり、安心できるものであった。
boxの導入効果、良くなったところ
- サーバの残容量を気にする必要がなくなり、定期的なファイル整理作業が不要になった。
- boxのAPI開発をおこない、一斉にパスワード付きダウンロード用URLを発行できるようになった。また、得意先でRPAを制作し、稼働することで業務を自動化できるようになった。
- 得意先とboxでコラボすることで、セキュリティを保ったまま、ファイル共有がやりやすくなった。また、boxを得意先とコラボできるようになり、お客様の幅が広がった。
boxに期待すること、課題事項
- コラボしたい相手によってはboxのURLがNGにされているところがある。boxは外資系企業だからか。ただし、官公庁でもboxのURLがOKのところがある。今後も事例が増えてboxのURL使用がOKの企業が増えてほしい。
- クラウド上のサービス(Kintone、Spiral等)を活用するようになり、リアルタイムに双方向で更新と共有ができるようになった。今後も連携事例を増やしていきたい。
お客様情報
社名 京都工業株式会社
設立 1935年5月
資本金 1,0000万円
代表者 代表取締役社長 吉川 毅
事業内容 データ入力業務、運用管理、アプリケーション開発、
不動産賃貸業(学生マンション)、貸ガレージ
URL https://www.kyotokogyo.co.jp/
(代表取締役社長 吉川 毅 様)
吉川毅社長インタビュー動画
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