Boxによる様々なユースケースからの課題解決
Box (NYSE:BOX) は、組織がコンテンツのライフサイクル全体を管理し、どこからでも安全に作業し、最高のアプリを統合できるようにする単一のプラットフォームである、主要な Content Cloud です。
カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアにオフィスを構えています。
単なるクラウドストレージではなく、様々なユースケースをもとに課題解決をおこなうためのクラウドコンテンツ管理ソリューションです。
ユースケースの一例
- PPAP運用を止めて、脱メール添付ファイル共有をおこないたい。
- 複数のストレージにあるコンテンツを一元化して運用管理を簡素化したい。
- 7段階の権限を利用し、社内外とのファイル共有をおこない、情報漏洩を防ぎたい。
- ファイルサーバーをオンプレミスからクラウドへ移行し、モバイルも活用して運用したい。
ほか
Box導入KSPサービスメニュー(抜粋)
- 社内NASをBoxへ移行するファイルサーバ移行サービス
Boxでは7段階の権限もありセキュリティを考慮して、VPNレスでテレワークを推進しました。 - ハイブリッド構成ファイルサーバ構築サービス
1)社内NASを主とした運用の場合、クラウド上にあるBoxへの一方向コピー設定をおこない、ハイブリッド構成を実現しました。
▶Boxは容量無制限で且つ世代管理も自動でおこなっておりますので、運用管理者が安心してご利用いただいております。
2)BoxとNASを同期設定をおこなうことで、社内運用者はNAS、社外運用者はBox、といった運用も可能です。
※NASのようなファイル同時編集を不可とするためには、Box側でロックをおこなう必要があります。
3)クラウドを主とした運用の場合、オンラインが前提となりますので、予備のネット回線としてポケットWiFiの常備も提案しております。 - 複合機からBoxへEメール送信でのペーパレス化サービス
複合機にEメール送信機能が備わっている場合、Box側でEメールによるファイルアップロード設定をおこなうことで、
スキャンやFAX受信時にペーパ出力せずに、Box内の所定フォルダへPDF文書をアップロードさせることが可能になりました。 - Microsoft、GoogleWorkSpaces、Chatwork、Kintone、Salesforceといった様々なSaaSとのエコソリューション連携
1)Microsoft365・GoogleWorkSpacesとの連携では、Boxに直接保存が可能になります。
2)Outlook・Gmail・Chatworkとの連携では、ファイルを添付せずにBox共有リンクを生成し、URLを本文に貼ることも可能になります。
3)Kintone・Salesforceとの連携では、ファイルの保存先をBoxに指定することで、画面を複数開かずにスムーズに運用が可能になります。
Box導入事例ブログ
KSPは中小企業規模のお客様先へ多数導入させていただいております。
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その他のSaaS(IaaS)製品一覧
- SS1クラウド | サーバレスでのクラウド型IT資産管理ツール
- AppGuard | サイバーリスク保険も付いたOSプロテクト型セキュリティ
- GoogleWorkSpaces | G-gen社のサポート付
- Microsoft365 | Boxとの連携をKSPがサポート
- AmazonWebServices | サーバ移行とネットワーク周辺もKSPがサポート
Boxユースケース勉強会申込みフォーム
クラウド・コンテンツ・マネジメント「Box」のユースケース事例を学ぶ
「脱メール添付ファイル」
日時:2024年09月24日(火)15:00-17:00
人数:先着10名(参加費無料)
対象:Box導入を検討中、既にBoxを導入済で勉強したい、ネットワーク管理者の方。
主催:ケーエスピー株式会社
共催:三井情報株式会社 関西支社
場所:大阪市北区中之島2-3-33 大阪三井物産ビル 6F
三井情報株式会社 関西支社 会議室
地図:https://maps.app.goo.gl/9XHtfjMB6PF5YxjHA
参加費:無料(先着10名、事前申込が必要です)
登録方法: 下記の申込みフォームよりお申込みください